青春18きっぷを利用して愛媛県西条市にある四国鉄道文化館へ行って来ました。今回は2歳の長男を連れての旅だった為、なるべく負担のかからないプランを考えました。
いつも混雑しているイメージのある快速マリンライナーの利用は避け、普通列車の琴平行きを利用。写真は児島駅で追い越してゆく特急しおかぜを眺める長男。
児島駅を出発すると、瀬戸大橋を渡ります。車では週イチくらいで渡る機会がありますが、電車で渡るのは何年ぶりだろう。しかも普通列車なので余裕で前面展望が楽しめました。Nikon P310にて撮影。
岡山〜多度津〜観音寺〜伊予西条と乗り継ぎ、およそ3時間30分で到着。まずは昼食をと思っていたら、予想外に駅前にお店が少ない。
少し歩き回り、ダイニングカフェ浪漫亭に決めました。これが大正解だったみたいで、とても美味しかったです。
腹ごしらえを済ませ、いよいよ四国鉄道文化館に向かいます。場所は駅のすぐ隣。
入場券は硬券きっぷデザイン。子供は無料でしたが、きっぷは貰えます。
展示されてる車両は運転席まで入る事が出来、展示物の点数も多く見応えがあります。時間の許す限り見物し帰路につきます。
帰りも伊予西条〜観音寺〜丸亀と予讃線を乗り継ぎ、最後の丸亀〜岡山だけは長男へのサプライズとして特急しおかぜ22号を利用しました。
この特急しおかぜ22号は話題のアンパンマン列車での運行となっており、ほとんどの車両はアンパンマンのラッピング車両。そして1号車の半室指定席の16席に限っては車内もアンパンマン一色。乗車すると誰一人として乗っておらず、貸し切り状態で岡山まで帰りました。
この日はバイキンマン号の車両でした。ここから山陽本線に乗り継ぎ無事に帰宅。
2歳で18きっぷデビューは早すぎるかなと不安に思ったりもしましたが、全く問題なかったです。次はどこへ行こう。
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