昨日、名古屋市にあるJR東海のリニア・鉄道館へ行って来ました。ここも先週の出雲大社と同じく、今年行き残した場所でした。なので日帰り弾丸旅行(車)で。
エントランスから入場して、最初の展示ゾーンが上の写真の場所。SL C62-17から高速試験車両の300X、そしてリニアモーターカー。このミュージアムの特徴は何と言っても展示車両の多さ。むしろ車両展示がメイン。各車両脇の説明には、時代と当時記録した最高速度が示されています。左のC62-17なんてSLなのに129km/hの記録を持っています。凄すぎます。
でもやっぱり気になるのはリニアモーターカー。ドアは上に開くみたいです。
内部は新幹線とほとんど同じデザイン。少し狭いですが。
次の展示ゾーンがこちら。新幹線と東海地方で活躍した列車がメイン。ここに来た本来の目的が、この写真一番手前の300系新幹線が今月で去り、来月からは700系新幹線になる為。どうしてもこの300系の並びが見たかったのです。
300系2台の並びですが、手前のJ21編成は一般的な量産車で奥のJ1編成は量産先行試作車。運転席窓やライトの形状など結構な相違点が有ります。
100系と0系の並び。100系の方は、2階建ての食堂車も展示されています。
このミュージアム、想像以上に見応えが有り到着した13時半から閉館の17時半までいました。そこからの帰路の運転、片道320kmはキツかった。
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