続いて向かったのは網走監獄近所のオホーツク流氷館。
マイナス13℃の実物の流氷展示室では
お決まりのタオルブンブン体験が出来ます。ここでもシーズンオフだから貸切状態です。
水槽の中にはクリオネ。
なぜオホーツク海が凍るのかのお勉強。アムール川から真水が流れ込み、海面の海水の塩分濃度が下がるから凍る。知らなかったこれ。
シアタールームも貸切。1人なのにお姉さんが最初に説明してくれるのが何だか申し訳なくて。
最後に極寒の展望台へ。これは知床方面。
反対側の西方面。やっぱり水面が凍っています。
続いてやってきたのは、JR網走駅。ここの縦書きの駅看板を見に来ました。なぜ縦書き看板なのかというと、網走刑務所で刑期を終えた元受刑者がの多くがこの駅から故郷へ帰っていったらしく、その時に「この縦書き看板の様に横道にそれる事なく、まっすぐに歩んで生きて行って欲しい」との願いが込められているとの事。
最後に現在の網走刑務所も見に行ってきました。もちろん中に入る事は出来ません。飛行機出発まで残り1:20.。空港に引き返します。
滞在時間5:30の網走でしたが、目的が明確だったので結構な満足感です。
地上は日が暮れてても、雲の上はちょうど日の入り時間なフライト。
翌日は無事に結婚式に参列し、羽田で予定していた便より1本早い便に変更してもらい無事に帰宅。マイル特典の航空券は当日の便変更は無料でした。
終わり。
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